大人気の学習システム「スタディサプリ」。受講をすれば小学生~大学受験生までの全ての教科・すべての講座を学習することができるシステムになっており、効果的に自分の学び方で勉強をすることができるシステムになっています。
小学生向けの講座については4年生・5年生・6年生の講座があり、教科書や授業内容の着実な定着をすることができる「基礎レベル講座」と、得意分野を伸ばしたり思考力や+αの力を育てていくことができる「応用レベル講座」が教科ごとにラインナップされています。
もちろんすべての講座を無学年制で学習をし放題のシステムになっているので、実力や得意・苦手に合わせた活用をしていきましょう。
「スタディサプリ」小学講座について
「スタディサプリ小学講座」
「スタディサプリ小学講座」の特長や学習のポイントなどを確認していきたいと思います。
効率よく学習をすることができるシステムになっており、無理なく小学生の学びの充実を進めていくことができると思います。意欲をしっかりと引き出しつつ質の高い学びで自ら学ぶ姿勢をつくっていきましょう。
プロ講師のわかりやすい映像授業
まずは教材の軸となる「映像授業」。
大手予備校や学習塾などで指導経験のある人気・実績が十分の講師陣による映像授業は、丁寧でわかりやすくポイントや要点をおさえた講義。丁寧に重点を開設してくれたり、考え方や多様なぷろーちで単元理解ができる”神授業”とも呼ばれるほど非常に質の高い授業内容です。
1コマ15分程度の長さになっているので集中して学び本質的な理解ができるような授業。単元のコツを丁寧に解説しているだけでなく引き込まれる授業は楽しく意欲を持って学ぶことができるでしょう。
自宅で一流講師陣による授業を繰り返し何度でも受けることができるのも大きな魅力ですね。
確認ドリルで理解を定着
「映像授業」で学んだことをすぐに「確認ドリル」でアウトプットをしていきます。
授業を視聴してインプットしただけではまた自分の学力としての定着はできません。学んだことをちゃんとアウトプットして要点・重点を確認していくことで次分の学力としての定着をしっかりと促していくことができます。
「確認ドリル」は授業内容に対応しているので、効率のいい学習の流れをつくりながら理解の定着を進めていくことができるでしょう。
テキスト教材を活用していこう
全科目に授業テキスト・演習問題がついています。授業対応書き込みテキスト教材になっているので、テキストを活用しながら学習を進めていくことでより効果的な学びをすることができるでしょう。
冊子形式で有料で販売をしていますが、PDF形式でダウンロード印刷をして利用をすれば無料でテキスト学習をすることができるので、積極的にテキストを活用した学習を進めていきましょう。
実際に手を動かして学習をすることで深い理解を定着させていくことができますし、要点をまとめることで単元理解も進んでいくと思います。
レベル別・無学年制の学習
「スタディサプリ」は無学年制の学習システム。
小学4年生~大学受験生向けの講座までをすべて学び放題のシステムになっています。
もちろん現実的には小学生が高校生の範囲を勉強することはないと思いますが、中学校の先取り学習や苦手分野の学年をさかのぼった復習など効果的に活用をしていくことができるでしょう。
さらに教科書レベルの「基礎レベル講座」、思考力や読解力などを育てる演習中心の「応用レベル講座」のレベル別学習をすることができるので、得意や苦手に合わせてピンポイント学習をすることができるシステム。
自分なりの学習法で自由に学び進めていくことができるでしょう。
小学生のやる気をサポートする機能
継続した学びをすることが大切な小学生。
「スタディサプリ」では小学生のやる気やモチベーションを上げながら計画的に勉強ができるようにサポート。
「サプモン」では勉強してコインをためることでキャラクターの着せ替えやカスタマイズなどができるゲーム感覚のサポート機能。
保護者にも学習進捗をフィードバック。学習時間やドリルの正答率などを確認することができるので安心。
効率よく勉強をしていこう
無学年制になっているので、自由に自分の学びたい講座を勉強することができるのが大きなメリット。
ニガテや弱点がある単元は学年に関係なくさかのぼって対策をしたり、得意は応用レベル講座や上の学年の単元にチャレンジしたりしながら自由に講座設計をしながら学び進めてみよう。
核となる「映像授業」は一流講師の精鋭陣なので、わかりやすく丁寧なだけでなく楽しい授業を展開してくれます。しっかりと理解を定着させていくためのドリルやテキストなどを活用しながら、効率よく集中して学習ができるシステムになっています。
毎月の受講会費も1,980円と比較的低コストになっているので、総合的に無理なく自分のペースで学び進めていくことができる教材だと思います。